長岡技術科学大学 環境・建設系 地盤工学研究室(担当:豊田浩史准教授)

★2007中越沖地震速報

 ・地震発生:平成19年7月16日(月)午前10時13分ころ,新潟県上中越沖(新潟の南西約60km)の深さ約17kmを震源とするマグニチュード6.8の地震が発生しました.

 ・調査活動:平成19年7月16日17日18日22日23日26日
         平成19年8月 9日14日
         平成19年9月 1,2日New!!

 ・被害調査活動記録を基に調査マップを作成しました.調査マップはこちら

 ・豊田浩史准教授による中越沖地震関連の個人ページはこちら



★2007年度不飽和土研究会

 ・平成19年9月6, 7日に開催された不飽和土研究会の特別講演で豊田浩史准教授が中越沖地震の報告を行いました.New!!

  日時:平成19年9月6日(木)14:50〜15:50
  場所:新潟大学自然科学研究科棟2F大会議室
  内容:特別講演(新潟県中越沖地震の地盤災害)

 ・特別講演会の発表内容はこちら(PDF1M)New!!



★2007年新潟県中越沖地震災害調査報告会

 ・平成19年8月22日に開催された5学会合同の報告会に豊田浩史准教授が出席しました.報告会の詳細はこちら(土木学会HP)

  日時:平成19年8月22日(水)13:30〜17:30
  場所:東京大学生産技術研究所A棟2階コンベンションホール
  内容:3.地盤の被害
      3-1.液状化と地盤特性尾上篤生(長岡工業高等専門学校(地盤工学会緊急災害調査団長)) 14:15〜14:30
      3-2.斜面災害 豊田浩史(長岡技術科学大学)       14:30〜14:40
      3-3.造成宅地被害 橋本隆雄(蠕藺綸張灰鵐汽襯織鵐函 14:40〜14:50
      3-4.河川付近の地盤被害 平野廣和(中央大学)      14:50〜15:00

 ・報告会の報告内容はこちら(PDF1M)



★新潟県中越沖地震災害緊急調査団速報会

 ・平成19年7月20日に開催された社団法人土木学会・社団法人地盤工学会合同速報会に豊田浩史准教授が出席しました.報告会の報告内容はこちら(PDF1M)

  日時:平成19年7月20日(金)13:00〜15:00
  場所:主婦会館プラザエフ 8階「スイセンの間」(東京都千代田区六番町15番地)
  内容:1.開会挨拶 石井弓夫 土木学会会長
      2.地形・地盤と建物被害   小長井一男 団長(東京大学生産技術研究所 教授)
      3.震源地域における地震動特性   後藤浩之 団員(京都大学 防災研究所 助教)
      4.液状化・港湾・河川被害   尾上篤生 団長(長岡工業高等専門学校 教授)
      5.地盤・斜面・鉄道・道路被害   豊田浩史 団員(長岡技術科学大学 准教授)
      6.ライフライン被害   宮島昌克 団員(金沢大学大学院自然科学研究科 教授)
      7.閉会挨拶 龍岡文夫 地盤工学会会長

 ・速報会の内容を一部更新しました.速報Ver.2(平成19年7月27日作成)の内容はこちら(PDF9M)



調査概要−平成19年7月16日地震発生当日

 ・調査日:平成19年7月16日(月)午後3時〜

 ・調査団員:長岡技術科学大学 環境・建設系准教授 豊田 浩史
         長岡技術科学大学大学院 樺澤 駿治,小林 信治
         日本学術振興会 特別研究員 中村 公一
         ※本調査は社団法人地盤工学会および長岡技術科学大学の派遣要請を請け,調査団として調査活動を実施したものである.

 ・調査地:長岡市大積三島谷町
       柏崎市西山町坂田
       刈羽郡刈羽村滝谷
       柏崎市内

 ・コメント:地震発生当日の午後,活発な余震が続く中,柏崎市内の被災状況の調査を行った.各調査ポイントの被害状況の詳細は下記の通り.



長岡市大積三島谷町(おおづみみしまだにまち)

調査ポイント 1.斜面崩壊 2.道路の波打ち 3.道路の応急復旧 4.瓦葺屋根の応急復旧

 調査ポイント:県道23号線地蔵トンネル手前長岡方(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・2,3:柏崎市街地向かう道路の至る所で道路に亀裂,段差,波打ちが発生しており交通の障害となっていた.
 ・4:地震動によって瓦が剥がれ落ちている建物が多く見られた.



柏崎市西山町坂田(にしやまちょうさかた)

調査ポイント 5.ブロック壁の倒壊 6.マンホールの隆起 7.地割れ 8.マンホールの隆起 9.マンホールの隆起

10.地盤沈下

 調査ポイント:県道393号線坂田交差点付近,田中角栄記念館近く(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・6〜8:地盤沈下とマンホールの隆起によってマンホールが突出しているように見える.
 ・9,10:この地区ではこのような被害が多数散見された.



刈羽郡刈羽村滝谷(たきや)

調査ポイント 11.道路の段差 12.管路の座屈 13.道路の段差 14.道路の段差 15.建物の倒壊

16.線路の湾曲 17.マンホールの隆起 18.建物の倒壊

 調査ポイント:国道116号線滝谷交差点,越後線踏切付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)



柏崎市内(車中から)

19.道路の応急復旧 20.建物の倒壊 21.憤砂痕 22.憤砂痕 23.電柱の倒壊 24.電柱の倒壊

25.道路の段差 26.道路の段差


調査概要−平成19年7月17日

 ・調査日:平成19年7月17日(火)午前7時〜

 ・調査団員:長岡技術科学大学 環境・建設系准教授 豊田 浩史
         長岡技術科学大学大学院 樺澤 駿治,高田 晋
         日本学術振興会 特別研究員 中村 公一
         ※本調査は社団法人地盤工学会および長岡技術科学大学の派遣要請を請け,調査団として調査活動を実施したものである.

 ・調査地:長岡市大積長岡方
       長岡市大積灰下町灰下の湯付近
       長岡市大積柏崎方
       柏崎市土合県道215号線
       県道369号線刈羽駅方面・下高町
       刈羽駅踏切柏崎方
       鯖石川改修記念公園
       柏崎市内東本町3丁目
       柏崎市内西本町2丁目
       青海川駅
       柏崎市橋場町
       柏崎市鯨波

 ・コメント:調査当日は小雨が続く天気の中,斜面被害,住宅地被害に重点を置き調査を行った.各調査ポイントの被害状況の詳細は下記の通り.
       最後の調査地となった柏崎市橋場町では,液状化によるものと考えられる憤砂が住宅地内のいたるところに堆積していたので,
       雨に流される前にハンドスコップにてサンプリングした.
       サンプリングした憤砂を大学に持ち帰り各種物理試験に供したのでその結果について紹介する.試験模様と結果はこちら
       調査活動の途中,テレビ局の同行取材を受けました.取材模様はこちら



長岡市国道8号大積(おおづみ)長岡方

調査ポイント 1.道路の滑落 2.道路脇斜面滑落崖 3.道路の開き 4.法面保護工被害 5.道路の滑落

6.鋼橋の桁づれ 7.道路の波打ち 8.法面保護工被害 9.鋼橋の桁づれ 10.小規模表層崩壊 11.小規模表層崩壊

 調査ポイント:国道8号線千本交差点付近長岡方(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)



長岡市大積灰下町(おおづみはいげまち)灰下の湯付近

調査ポイント 12.小規模表層崩壊 13.小規模表層崩壊 14.小規模表層崩壊

 調査ポイント:温泉宿灰下の湯すぐ脇(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・12〜14:小規模の表層崩壊が発生.



長岡市国道8号大積(おおづみ)柏崎方

調査ポイント 15.崩壊斜面上部 16.崩壊斜面上部 17.道路の滑落 18.道路の滑落 19.道路の滑落

 調査ポイント:国道8号線千本交差点付近柏崎方(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)



柏崎市土合(どあい)県道215号線

調査ポイント 20.道路の段差 21.道路の段差 22.道路中央部の開き 23.道路中央部の開き 24.ボックス

25.ボックスの開き 26.ボックスの沈下

 調査ポイント:国道8号線から県道215号線荒浜方面入ってすぐ(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・20:道路に段差と横断方向に大きな開口部があるため全面通行止め.
 ・21:およそ10cm程度の段差が発生.
 ・22,23:ボックスカルバートが横断方向にずれたため道路中央部に大きな開口部が発生.
 ・24:ボックスの外周部に大きな損傷箇所は確認されなかったため,ボックスが全体が地震動によって移動したことが予想される.
 ・25:開いたボックスの間から水分を多く含み泥濘化した土が流出していた.
 ・26:ボックス全体の沈下.



県道369号線刈羽駅方面・下高町(しもたかまち)

調査ポイント 27.建物の被害 28.建物の被害 29.建物の被害 30.建物の被害 31.ブロック壁の倒壊

32.建物の被害 33.建物の被害 34.JR越後線被害 35.憤砂痕 36.憤砂痕 37.マンホールの隆起

38.緩い傾斜地形 39.アスファルトのせり 40.アスファルトのずれ 41.建物の全体移動 42.基礎のずれ 43.基礎の破壊

44.傾斜方向に移動 45.隣地の憤砂痕

 調査ポイント:県道369号線刈羽駅方面沿線(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)



刈羽駅踏切柏崎方

調査ポイント 46.架線電柱の倒壊 47.越後線線路の湾曲 48.越後線線路の湾曲 49.線路脇建物の被害 50.線路脇建物の被害

 調査ポイント:刈羽駅の柏崎方踏切(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・46:架線電柱が倒壊して架線が破断していた.その他,踏切設備に著しい損傷が見られた.
 ・47,48:線路が地震動を受け大きく湾曲していた.
 ・49,50:これまで同様,古い建物の倒壊が多く見られた.



鯖石川(さばいしがわ)改修記念公園

調査ポイント 51.駐車場憤砂痕 52.駐車場憤砂痕 53.公園内地割れ 54.公園内地割れ 55.公園内地割れ

56.公園内憤砂痕 57.公園内憤砂痕 58.公園内憤砂痕

 調査ポイント:記念公園敷地内(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・51,52:駐車場のいたる箇所に液状化によるものと考えられる憤砂痕が見られた.
 ・53〜55:三日月形の公園敷地長手方向に目測でおよそ100m,高低差50cmの地割れが発生していた.
 ・56〜58:公園北側の植林しているエリアで憤砂痕が多数見られました.地割れにより植生マットが破れている箇所が多数ありました.



柏崎市内東本町3丁目

調査ポイント 59.建物の被害 60.建物の被害 61.建物の被害 62.建物の被害 63.建物の被害

64.建物の被害 65.建物の被害 66.建物の被害 67.建物の被害 68.建物の被害

 調査ポイント:東本町交差点から越後線踏切までの区間(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・59〜68:瓦葺屋根土壁造りの町屋が点在しており,一階部分に大きく開口部を持つ建物の倒壊が顕著であった.
        マンホールの隆起や,憤砂痕等の地盤変状箇所は見られなかった.
        倒壊家屋と地盤の関係については不明であるが,壁の量,骨組み,屋根の重量等,建物の構造の差異によって影響を受けていることが考えられる.



柏崎市内西本町2丁目

調査ポイント 69.建物の被害 70.建物の被害 71.お寺の被害 72.お寺の被害 73.お寺の被害

74.建物の被害 75.建物の被害 76.建物の被害

 調査ポイント:西本町交差点近くの西永寺付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・69,70:建物が大きく割れた状態,基礎部分も大きく損傷を受けていた.新築であるが地盤全体が移動したためにこのような大きな被害を受けたと考えられます.
 ・71〜73:お寺の被害状況.土壁が崩れ,外壁が脱落していました.全体的に敷地内中心に向かって倒れていました.
 ・74〜76:斜面上の盛土部の移動に伴って発生した地割れ.



青海川駅(おうみがわえき)斜面崩壊

調査ポイント 77.青海川駅を一望 78.青海川駅を一望 79.駅ホームから 80.駅ホームから 81.ボックス段差

82.駅付近の斜面崩壊 83.駅付近の斜面崩壊 84.建物の被害

 調査ポイント:国道8号線から青海川駅に向かう下り坂,青海川駅構内(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)



柏崎市橋場町(はしばちょう)

調査ポイント 85.憤砂痕 86.憤砂痕 87.憤砂の堆積状況 88.憤砂痕 89.道路の状況

 調査ポイント:クリーンセンター付近にある開運橋を渡ってすぐ(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・85:液状化によるものと考えられる憤砂痕.へどろのような臭いがした.
 ・86:道路の亀裂からの憤砂.
 ・87:エントランス,庭,車庫内広範囲に堆積していた.ドアには噴き上げた跡が見える.被害が大きいこのお宅に堆積した憤砂をハンドスコップにてサンプリングした.
 ・88:畑の憤砂痕
 ・89:道路全体に渡って憤出した砂で汚れていた.



柏崎市鯨波(くじらなみ)

調査ポイント 90.道路の滑落 91.道路の滑落

 調査ポイント:国道8号線公園入口交差点付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・90,91:歩道がごっそり谷川に滑落していた.



調査概要−平成19年7月18日

 ・調査日:平成19年7月18日(水)午後1時〜

 ・調査団員:長岡技術科学大学 環境・建設系准教授 豊田 浩史
         長岡技術科学大学大学院 高田 晋
         日本学術振興会 特別研究員 中村 公一
         ※本調査は社団法人地盤工学会および長岡技術科学大学の派遣要請を請け,調査団として調査活動を実施したものである.

 ・調査地:柏崎市椎谷観音岬
       柏崎市笠島
       柏崎市松波2丁目
       柏崎市米山町聖ケ鼻
       柏崎市青海川日本海鮮魚センター
       柏崎市西山町下山田

 ・コメント:調査当日は曇り時々晴れの天気の中,斜面被害,液状化被害に重点を置き調査を行った.各調査ポイントの被害状況の詳細は下記の通り.
       柏崎市松波2丁目地区では,液状化によるものと考えられる憤砂が住宅地内のいたるところに堆積していたので,ハンドスコップにてサンプリングした.



柏崎市椎谷(しいや)観音岬斜面崩壊

調査ポイント 1.大規模斜面崩壊 2.大規模斜面崩壊 3.大規模斜面崩壊 4.滑落崖 5.崩壊した岩塊

6.大規模斜面崩壊 7.大規模斜面崩壊 8.滑落崖 9.滑落崖 10.道路を閉塞 11.滑落崖

12.小規模表層崩壊 13.小規模表層崩壊 14.小規模表層崩壊

 調査ポイント:国道352号線夕日が丘公園付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・1〜6,7〜11:国道352号線を閉塞する大規模な斜面崩壊が2箇所発生していた.目測で高さ60m,幅15m程度に渡って崩壊した土砂が堆積していた.
          崩壊した斜面では,吹き付け保護工と防護ネットで保護されていたが,斜面上部に吹き付け処理されていない箇所が存在し,
          その部分が崩壊したのではないかと推測される.
 ・12〜14:大規模な斜面崩壊をしている箇所の他,小規模ながら表層崩壊している箇所がいくつかあった.



柏崎市笠島(かさじま)笠島トンネル長岡方道路陥没,芭蕉ケ丘トンネル付近

調査ポイント 15.道路の被害 16.道路の被害 17.道路の被害 18.道路の被害 19.道路の被害

20.被害の原因 21.建物の被害 22.広場の憤砂 23.広場の憤砂 24.広場の憤砂 25.擁壁の移動

 調査ポイント:国道8号線笠島トンネル長岡方,国道8号線芭蕉ケ丘トンネル長岡方から日本海側に入った箇所(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・15〜20:道路が長さ約20m程度滑落し寸断していた.道路が斜面側に流される格好で破壊していた.
        崩壊斜面の中腹には崩壊土砂に押され隆起している箇所があった.斜面の傾斜角は30°程度.
 ・21〜25:寸断した道路の奥にある建物の裏手の広場では憤砂痕が多数見られ,盛土された広場の擁壁が押されて数センチ移動していた.



柏崎市松波(まつなみ)2丁目液状化災害

調査ポイント 26.電柱の傾斜 27.電柱の傾斜 28.電柱の沈下 29.憤砂の堆積 30.憤砂の堆積

31.電柱の抜け上がり 32.電柱の抜け上がり 33.電柱周囲の陥没 34.住宅車庫内の憤砂 35.憤砂跡 36.住宅庭の憤砂

37.住宅庭の憤砂 38.住宅庭の憤砂 39.憤砂による陥没 40.憤砂による建物傾斜 41.憤砂による建物傾斜 42.憤砂による建物傾斜

 調査ポイント:松波体育館付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・26〜33:松波2丁目地区のほとんどで電柱の傾斜,沈下,抜け上がりといった被害が発生していた.
        液状化現象によって電柱根入部の土が噴き上げられたことによる被害が多数散見された.
 ・34〜38:住宅地の庭,エントランス,車庫内いたるところに噴き上げられた砂が厚く堆積していた.
        堆積土砂は,比較的粒度の大きい砂と赤茶色の粘土が混じったものが多く見られた.
        この地区は昔芋畑だったとかで表層部分に砂地盤を含む地層だそうだ.
 ・39〜42:比較的新しい建物であるにも係わらず憤砂現象によって傾斜した住宅.
        噴き上げられた土砂は既に撤去されていたが,建物の被害を見るからに多くの土砂が噴き上がったのでは?



柏崎市米山町聖ケ鼻斜面崩壊

調査ポイント 43.大規模斜面崩壊 44.大規模斜面崩壊

 調査ポイント:国道8号線上輪橋渡ってすぐ道路脇から一望(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・43,44:海側に向かって斜面全体が大きく崩壊している.



柏崎市青海川日本海鮮魚センター斜面崩壊

調査ポイント 45.斜面崩壊 46.斜面崩壊

 調査ポイント:国道8号線沿い日本海鮮魚センター敷地内(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・45,46:日本海鮮魚センター建物背面の斜面は,法面吹き付け保護工が施されているのにも係わらず崩壊している.
      建物と斜面の距離が非常に近く二時災害を防ぐため,崩壊土砂の撤去作業を行っていた.



柏崎市西山町下山田(にしやまちょうしもやまだ)

調査ポイント 47.道路の沈下

 調査ポイント:県道574号線下山田交差点付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・47:埋設されている暗渠に沿って道路が沈下していた.この現象は,およそ1kmの区間で連続して発生した.沈下量は最大で10cm程度.



調査概要−平成19年7月22日

 ・調査日:平成19年7月22日(日)午前9時〜

 ・調査団員:長岡技術科学大学大学院 樺澤 駿治
         日本学術振興会 特別研究員 中村 公一
         ※本調査は社団法人地盤工学会および長岡技術科学大学の派遣要請を請け,調査団として調査活動を実施したものである.

 ・調査地:刈羽郡刈羽村刈羽
       刈羽郡刈羽村十日市
       柏崎市西山町長嶺

 ・コメント:刈羽駅の西側のを中心に調査を行った.



刈羽郡刈羽村刈羽(かりわ)

調査ポイント 1.憤砂痕 2.憤砂痕 3.道路の陥没 4.排水溝周りの被害 5.排水溝周りの被害

6.排水溝周りの被害 7.建物の被害 8.建物の被害

9.その他写真

※この写真はFLASHを使用しております.

 調査ポイント:刈羽駅西側付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・1〜3:地震発生後に降った雨により明確な痕跡を確認できなかったが,この地区の至る所に液状化によるものと考えられる憤砂で道路が汚れていた.
 ・4〜6:道路沿いの排水溝周りの損傷が多く見られ,コンクリート板が写真6のように山側(写真6右側)から押され持ち上げられていた.
 ・7,8:建物が中央で折れているように見える.このお宅では液状化現象が比較的大規模に発生したためこのように状態なったそうだ.



刈羽郡刈羽村十日市(とおかいち)

調査ポイント 10.電柱の倒壊 11.電柱の倒壊 12.独立基礎の脱落 13.独立基礎の脱落 14.独立基礎の脱落

15.小規模表層崩壊 16.小規模表層崩壊 17.通行止め 18.瓦葺屋根の被害

 調査ポイント:国道116号線十日市交差点付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・10,11:擁壁や電柱が山側(写真10左手)から押された格好で道路側に傾斜していた.
 ・12〜14:お寺の独立基礎立ち上がり部分の大半が脱落,転倒しており建物全体が地面に落ちていた.
 ・15〜17:小規模表層崩壊が発生していた.崩壊土砂が道路が点在していた.
 ・18:山際にある建物の瓦葺屋根に被害(ブルーシートで補修)が多く見られた.



柏崎市西山町長嶺(にしやまちょうながみね)

調査ポイント 19.道路の段差 20.道路の段差 21.斜面崩壊 22.斜面崩壊 23.斜面崩壊

24.擁壁のずれ 25.斜面崩壊 26.道路の沈下 27.道路の沈下 28.蔵外壁の剥離 29.斜面崩壊

30.斜面崩壊 31.斜面崩壊 32.斜面崩壊

 調査ポイント:国道116号線黒部交差点,大池,県道373号線から山側に入った付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・19,20:国道116号線黒部交差点では道路の段差が発生している箇所が多数見られた.
 ・21〜24:大池の付近では,斜面が崩壊しており斜面近傍にある建物擁壁の破壊やずれを生じさせていた.
 ・29〜32:県道373号線から山側に入った付近では,斜面が比較的大規模にV字型に崩壊していた.崩壊斜面の木々が立ったままだったので明確な滑落崖は確認出来なかった.



調査概要−平成19年7月23日

 ・調査日:平成19年7月23日(月)午後4時〜

 ・調査団員:日本学術振興会 特別研究員 中村 公一
         長岡技術科学大学大学院 高田 晋
         ※本調査は社団法人地盤工学会および長岡技術科学大学の派遣要請を請け,調査団として調査活動を実施したものである.

 ・調査地:長岡市大積

 ・コメント:長岡市大積の大規模道路滑落現場の土をサンプリングするために行きましたが,応急復旧が終了し災害の痕跡が分からなくなっていました.



長岡市大積(おおづみ)

調査ポイント 1.斜面整備状況 2.斜面整備状況 3.斜面整備状況 4.滑落部盛土 5.排水工

6.排水工 7.排水工 8.滑落した道路 9.河道閉塞箇所 10.河道閉塞箇所 11.黒川の水流

 調査ポイント:国道8号線千本交差点付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・1〜3:滑落崖を包括する形で斜面を大規模に切土されていた.切土斜面は傾斜した地層構成(流れ盤か?)であることが分かる.
 ・4:道路が滑落した箇所には大規模な盛土工がなされアスファルトが敷設されていた.
 ・5〜7:盛土中央部からは排水用のコルゲートパイプが設置されており,滑落した道路で一部閉塞した黒川に排水していた.
 ・8〜11:黒川を挟んで反対側から滑落した斜面を撮影.滑落した道路で川が一部閉塞され,流れが急になっていた.付近は竹が生い茂っていた.



調査概要−平成19年7月26日

 ・調査日:平成19年7月26日(木)午前10時〜

 ・調査団員:長岡技術科学大学 環境・建設系准教授 豊田 浩史
         長岡技術科学大学大学院 樺澤 駿治,高田 晋
         日本学術振興会 特別研究員 中村 公一

 ・調査地:刈羽郡刈羽村刈羽
       柏崎市土合県道215号線
       柏崎市橋場町クリーンセンター
       柏崎市山本
       柏崎港
       青海川駅
       柏崎市青海川
       柏崎市米山町聖ケ鼻斜面崩壊
       柏崎市上輪中部北陸自然歩道斜面崩壊

 ・コメント:調査当日は柏崎・長岡に大雨洪水警報が発令され,時折強い雨が降りしきる中,これまで行った調査ポイントの追跡調査と未調査となっている斜面被害,
       住宅地被害に重点を置き調査を行った.
       特に,今回の調査では自然斜面の崩壊している箇所でのサンプリングに注力した.サンプリングした現地土(攪乱試料)は持ち帰り室内試験に供する予定
       である.各調査ポイントの被害状況の詳細は下記の通り.



刈羽郡刈羽村刈羽(かりわ)

調査ポイント 1.床板のめくり上がり 2.消雪パイプの被害 3.背面土砂の崩壊 4.建物の被害 5.崩壊土砂

6.サンプリング 7.サンプリング

 調査ポイント:刈羽駅西側付近(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・1:コンクリート床板が大きくめくれ上がっており,山側(写真奥側)から大きな力で押されたことが推測される.
 ・2:消雪パイプが埋設されている箇所が押され破壊されていた.
 ・3,4:一見すると被害が無いように思える建物であったが,建物の裏側に著しい損傷箇所があった.崩壊土砂が建物を直撃したそうだ.
 ・5〜7:このお宅の道路を挟んで向かい側の空き地に崩壊した土砂が積まれていたのでハンドスコップにてサンプリングした.



柏崎市土合(どあい)県道215号線

調査ポイント 8.カルバート上部 9.カルバート上部 10.カルバート補修状況 11.カルバート補修状況

 調査ポイント:国道8号線から県道215号線荒浜方面入ってすぐ(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・1,2:ボックスカルバート上部のアスファルトや路盤材料をバックホーによって掘削していた.
 ・3,4:カルバート間に堆積していた土砂はきれいに取り除かれていた.補修方法は本調査の段階では分からなかった.



柏崎市橋場町(はしばちょう)クリーンセンター

調査ポイント 12.クリーンセンター 13.砂利採取場 14.道路の被害 15.道路の滑落 16.砂利採取場入口段差

17.砂利採取場入口段差 18.道路の滑落 19.道路の滑落 20.クリーンセンター 21.堤防法肩崩壊 22.サンプリング

23.その他写真

※この写真はFLASHを使用しております.

 調査ポイント:山本側からクリーンセンターに向かって(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・14,15:山本からクリーンセンターに向かう道路に亀裂が走り電柱が傾斜していた.道路に付帯しているU字構が道路に押され破壊していた.
 ・16,17:大きく道路が滑落した箇所では,砂利採取場入口に大きな段差が生じていた.
 ・18,19:道路の滑落部では,破壊した断面が確認された.滑落高さ約3m.
 ・21:滑落した道路のすぐ脇にも崩壊した箇所があった.鯖石川(写真左側)に沿って堤防が川側に崩壊していた.
 ・22:砂利採取場入口に発生した段差の露頭箇所の土をハンドスコップにてサンプリングした.



柏崎市山本(やまもと)

調査ポイント 24.建物背面の斜面 25.建物背面の斜面 26.側溝のめり込み 27.側溝のめり込み 28.建物の被害

29.建物の被害 30.建物の被害 31.スラブの隆起 32.道路の被害 33.擁壁のたわみ 34.擁壁の倒れ

35.その他写真

※この写真はFLASHを使用しております.

 調査ポイント:JR越後線西中通駅北西(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・24,25:調査ポイント北西に面する建物背面の斜面に連続してブルーシートが覆われていた.
 ・26,27:道路側溝が押され道路にめり込んでいた.擁壁の上の建物に大きな被害が見られなかった.写真左手側(調査ポイント北西から南東に向けて)
      から地盤全体が動いたことが予想される.
 ・28〜30:写真26の反対側では,地盤沈下若しくは側方への移動により建物が傾斜していた.写真28の建物を中心として両隣3件がV字型に傾斜していた.
 ・31:写真26の並びでは,駐車場コンクリートスラブが隆起している箇所が見られた.スラブの下面で地盤が流動したことによって発生したものと推測される.
 ・33,34:写真28〜30の建物の裏側の区画では,擁壁のたわみ,倒壊,傾斜といった被害が連続して発生していた.



柏崎港

調査ポイント1 36.エプロンの亀裂 37.エプロンの亀裂

 調査ポイント1:柏崎港東埠頭(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・36,37:岸壁と平行に写真のような亀裂が広範囲に渡って走っていた.しかし,岸壁本体への損傷は見られなかった.



調査ポイント2 38.蓋のせり上がり 39.埠頭岸壁 40.埠頭岸壁

 調査ポイント2:柏崎港中浜埠頭(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・39,40:中浜埠頭岸壁の背面で広範囲に渡って沈下している箇所があったが,本地震によるものかどうか判断できなかった.



調査ポイント3 41.取付護岸の傾斜 42.エプロン部の沈下 43.エプロンの沈下 44.エプロンの沈下 45.エプロンの沈下

46.岸壁部の傾斜 47.岸壁部の傾斜 48.エプロン部の段差 49.岸壁のはらみ出し

 調査ポイント3:柏崎港中央埠頭(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・41,42,45:埠頭東側では,取付護岸部が海側に傾斜していた.また,その傾斜によるものと考えられるエプロン部の沈下が発生していた.
        護岸部とエプロン部の相対変位は約60cm
 ・43,44,46〜49:埠頭西側の岸壁部も同様に一部傾斜している箇所があり,背面のエプロン部において沈下,段差,亀裂が発生していた.



調査ポイント4 50.敷石舗装の不陸 51.敷石の段差 52.船着場の憤砂痕 53.道路の亀裂 54.道路の亀裂

55.排水溝の開き 56.道路の段差 57.道路の陥没 58.アプローチ部の被害 59.岸壁の被害 60.エプロンの不陸

 調査ポイント4:柏崎港西埠頭(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・50,51:船着き場の敷石舗装がなされている通路が沈下し建物との段差が生じていました.非常に新しい施設(芝生が張られたばかり)での被害
 ・52:船が発着する岸壁で憤砂の痕跡が2箇所ありました.
 ・53〜55:建物の通路に被害があった箇所から延びる道路の亀裂が発生していた.排水溝が約10cm程度引き離されており,岸壁部全体が海側に動いた
       ことが予想される(調査ポイント4から南東方向に).



青海川駅(おうみがわえき)斜面崩壊

調査ポイント 61.斜面崩壊復旧現場 62.斜面崩壊復旧現場 63.崩壊斜面 64.崩壊斜面 65.サンプリング

66.サンプリング

 調査ポイント:青海川駅富山方線路上(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・61,62:崩壊した斜面および崩壊土砂で埋まった線路を復旧する作業が本格的に行われていた.バックホーや照明車が多数設置されていた.
 ・63,64:調査当日降った強い雨によって崩壊した土砂が水を多く含んだ状態であった.
 ・65,66:滑落崖に近づくことが不可能だったので,崩壊土砂の中からバックホーによって乱されていない部分をサンプリングした.



柏崎市青海川(おうみがわ)

調査ポイント 67.瓦葺屋根の被害 68.斜面崩壊地の高台 69.斜面崩壊地の高台 70.斜面崩壊 71.恋人岬の斜面崩壊

72.青海川駅復旧工事 73.青海川駅復旧工事 74.青海川駅復旧工事 75.青海川駅復旧工事 76.青海川駅復旧工事 77.崩壊斜面東側

78.伸縮計 79.ケーブル設置 80.青海川橋高欄損傷

 調査ポイント:国道8号線沿線,青海川海水浴場アクセス道(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・67:青海川駅大規模斜面崩壊現場の斜面をなす高台に建てられている瓦葺屋根の建物に被害が集中していた.
 ・68,69:調査ルートの海側に建てられている建物の背面では,ブルーシートで保護されている箇所が点在していた.ここは大規模斜面崩壊地のちょうど上部
      にあたる箇所である.朝からの大雨による二次災害の危険性が高く,詳細な調査が困難であったため被害状況は不明である.
 ・72〜76:青海川海水浴場へのアクセス道から見た青海川駅大規模斜面崩壊現場復旧現場
 ・77〜79:崩壊斜面東側に比較的小さな斜面崩壊が発生しており,アクセス道から進入することができる斜面小段に伸縮計が設置されていた.
       また,伸縮計の測定用ケーブル等が収められた小口径コルゲートパイプがアクセス道に沿って設置されていた.
 ・80:青海川橋梁アバット部の高欄の一部が破壊されアクセス道に転落していた.



柏崎市米山町聖ケ鼻斜面崩壊(よねやまちょうひじりがはな)

調査ポイント 81.通行止め 82.横たわる電線 83.道路の滑落 84.斜面崩壊 85.滑落崖

86.滑落崖 87.斜面崩壊 88.すべり面 89.すべり面 90.崩壊土砂 91.サンプリング

 調査ポイント:米山トンネル海側聖ケ鼻,国道8号線米山トンネル笠島方から海側に徒歩約300m(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・81:国道8号線米山トンネル米山方から海側にでる道路は崩壊した土砂により通行できない状態にあった.
 ・83:道路が約20m程度海側に滑落して寸断していた.道路付帯設備も同様に寸断していた.
 ・84:崩壊斜面の西側でも斜面が崩壊していた.
 ・85,85:滑落崖は2m程度でそれほど深くはない.
 ・88,88:すべり面の一部は鏡面のようにすべすべしていた.斜面の最大斜度は約30°.滑落崖から少量の湧水が斜面を流下していた.
 ・90:崩壊した土砂の一部は海に潜っており付近の海水が濁った状態となっていた.手前側には道路とともに電柱が滑落していた.
 ・91:崩壊している箇所の土をハンドスコップにてサンプリングした.



柏崎市上輪(あげわ)中部北陸自然歩道斜面崩壊

調査ポイント 92.道路斜面の崩壊 93.道路斜面の崩壊 94.表層崩壊 95.中部北陸自然歩道 96.中部北陸自然歩道

97.表層崩壊 98.表層崩壊 99.流れ盤 100.流れ盤 101.岩塊 102.岩塊

103.岩塊 104.斜面崩壊 105.サンプリング 106.斜面崩壊 107.斜面崩壊 108.トンネル坑口

109.斜面崩壊 110.上輪海水浴場 111.上輪海水浴場 112.上輪橋 113.上輪橋

 調査ポイント:上輪海水浴場,中部北陸自然歩道(図中赤印,詳細はリンクのグーグルマップ参照のこと)
 ・92,93:海水浴場駐車場に降りる道路の斜面の一部が崩壊していた.地震時に緩んだ状態となり,調査当日の午前に降った強い雨により崩壊した.
 ・94:海水浴場駐車場北側斜面の崩壊.海側に向かって崩壊している.表層部が崩壊したものがほとんどである.
 ・95:海水浴場駐車場南側.中部北陸自然歩道に沿って斜面崩壊が多数見られる.
 ・97,98:自然歩道(行き止まりまで)北側では,表層部が崩壊した斜面が多数散見された.崩壊土砂は水を多く含んだ状態で歩道に堆積していた.
 ・99,100:自然歩道(行き止まりまで)南側では,傾斜した地層構造(流れ盤)が明瞭に見られる斜面が多数散見された.
 ・101〜103:大きな岩塊を有する崩壊土砂が歩道に堆積していた.岩塊の中には層構造が明瞭な砂岩が含まれていた.
 ・105:比較的大きく崩壊している箇所のすべり面から土をサンプリングした.
 ・106〜109:自然歩道が途中で大規模な斜面崩壊により通行止めになっていた.崩壊土砂はトンネルを巻き込んだ状態で海まで流れており,
         崩壊土砂によりトンネル坑口が塞がれていた.トンネル内は膝上の高さまで湧水で満たされていた.
 ・110,111:高台から見ると調査した斜面以外でも同様に崩壊している箇所が多数見られる.
 ・112,113:国道8号線上輪橋の両橋台下部に一部崩壊している箇所が見られた.




(連絡先)長岡技術科学大学 環境・建設系 豊田浩史 TEL 0258-47-9619
(作成)長岡技術科学大学大学院 高田晋 TEL/FAX 0258-47-9644